これで安心!人間ドック丸わかり

人間ドックで病気が発覚!冷静に治療するために

人間ドックで病気発覚!冷静に治療するには

人間ドックで病気が発見される確率は、実はそれほど低くはありません。
そもそも健康であるかどうかを確かめるために人間ドックを受けるのですから、病気が早期発見されることはある意味で運が良いことであるととらえることもできます。
ただ、人は誰でも心のどこかで、「自分だけは健康である」と思い込んで生きていますから、何気なく受けた人間ドックで良くない結果を突きつけられると少なからず動揺し、現実のほうを否定したくなるものです。

人間ドックにおいて本当に重要なのは、その後のフィードバックです。
人間ドックではじめて発見される病気の多くは、まだ自覚症状が出ておらず、早期治療に移行しやすい段階であるといえます。
担当医からも医学的な解説とアドバイスがもらえるはずですので、それらを素直に聞き入れ、決して悲観せずに今できる治療に専念するようにしましょう。

油断は禁物!健診で問題なしと言われても

人間ドックを受けた人のうち、およそ7割以上が問題なしと判断されます。
経過観察を含めると、ただちに専門的な治療を必要とする人は全体の1割にも満たないという研究報告もあるほどです。

しかしながら、人間ドックで異常なしと判断されたからといって、まったくの健康体であるという意味にはなりません。
人間ドックの「異常なし」という結果には「少なくとも現時点では」という見えない枕詞が隠されていると考えたほうが良いでしょう。
本当の意味で病気と無縁でいられる人など、この世に存在しません。
すべての人がその体質によって「なりやすい病気」というものを潜在的に抱えており、人間ドックで良い結果が得られたからといって油断をしていると、いつか思わぬしっぺ返しを受けることになりかねません。


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