これで安心!人間ドック丸わかり

人間ドックで早期発見しやすい病気とは

その痛みは危険かも?胃がんを早期発見

人間ドックで比較的に早期発見されやすい疾患の代表例が胃がんや胃潰瘍です。
胃腸系の疾患は自覚症状が出やすく、初期症状のうちにきちんと検査を受ければ完治するものがほとんどです。
ベーシックな人間ドックでは胃カメラが標準メニューとして組み込まれていますので、何気なく検査を受けたら初期の胃がんが見つかった、などというケースも決してめずらしくありません。
胃がんは早期発見がしやすいかわりに進行のペースが速く、とくにスキルス性の場合は半年も経たないうちに手術不能なレベルにまで進行してしまう場合もあります。
自覚症状の有無にかかわらず、定期的な人間ドックで胃腸の検査を受けておくことは命を守ることにもつながるのです。

恐ろしい膵臓がんも早期発見可能?

早期発見が難しく、なおかつその後の治療がきわめて困難な疾患として知られている膵臓がん。
膵臓は沈黙の臓器と言われ、たとえ癌になったとしても兆候が見えにくいばかりではなく、発見された時にはすでにかなり進行していて、治療法の選択肢が限定されてしまうという恐れもあります。
しかし、だからこそ人間ドックでの定期検査が重要であり、実際に何気なく受けた人間ドックでごく初期の膵臓がんが見つかり早期治療につながったというケースは決してめずらしくありません。
5年生存率があらゆる癌のなかで最も低いとされる膵臓癌ですが、初期段階で治療を開始すればおよそ半数以上の人が完治に結びついており、その意味でも人間ドックはひとつの希望になり得ます。


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